一味違う韓国・朝鮮日報の先日の総理会見の記事

神保哲生 2020/5/6

先日の総理会見については韓国の朝鮮日報の記事が一番おもろかった。google翻訳してみたらこんな内容だったよ。（google翻訳の内容をそのまま掲載）
Google翻訳は安倍首相の時はちゃんと安倍首相になるけど、ただのアベの時は阿部になっちゃうのね。僕は「神保代表」になるところが「進歩の代表」だって。僕はこのウォンさんという特派員は知らないんだけど、僕の3月の会見での質問も覚えているみたいだし、よく見てるよね。

日本の大手メディアは逆立ちしてもこういう記事は書いてくれないだろうなあ。

非主流の記者の相次ぐ速球質問に慌てた阿部
東京　ウォン特派員

3月のように4日、安倍首相の記者会見最後に登場して「日本はPCR検査を増やす実力がないのか、それともPCR検査を心から増やさないのか」速射砲の質問に緊張した阿部、「全くない」と強く否定

「安倍首相、内閣総理大臣が（コロナ感染判定する）PCR検査を増やすように指示しても、今の日本はPCR検査を増やす実力がないことを言っていますか。 それとも、今まで本気でPCR検査を増やさないのですか。」

今回のような記者であった。 安倍首相の4日の記者会見で、最後に登場して剛速球を投げ、これ…  。

インターネット媒体「ビデオニュース」の進歩哲夫（神保哲生）代表は、この日も、安倍首相を当惑させている質問を迅速に投げた。  「首相はPCR検査を1日2万件に増やすという式の言葉が、まだ1万件を超えたことがない。 まるで他人事のように言うそれは心から増やそうとしていないのか、それとも本気で増やそうとしたが、本当に増えなかったのか。」

進歩の代表は、「ホンキ（本気・心）」という言葉を何度も使用して速射砲のように質問を飛ばした。

まるで去る3月28日の記者会見のためにジャブウィ（既視感）だった。 当時も進歩代表は記者会見が終わる頃、最後に質問する機会を得た。  「首相の意見をぜひ聞きたい。 日本は水面下で、実際には感染が広がるのではないという疑いの声が複数の場所で聞こえる」とストレートに質問した。 中国からの入国制限も遅れて「叱責」した。 日本の一般市民が持っている不満や懸念を率直に代弁した質問だった。 予期せぬ質問に安倍首相は慌てたように、これに対して異例の長い詳しく解明しなければならいた。

 [参考記事] “日本、睡眠下で感染広がることではないか」阿部に投げ直接的

今回も同じような状況が繰り返された。 中心点を刺した質問に安倍首相は緊張した表情で「本気で（検査件数を増やす）意欲がなかったことは全くない。 私は何度も検査能力を育てていくたし、実際にその能力は上がっている」と強調した。 彼は “（あえて）いわば、人的な限界もあった。 そのため、医師会、歯科医師会から支援を受けることになり、全力を尽くしていきたいと考えている」とした。 安倍首相は、進歩の代表の質問にややしどろもどろしている途中同席した近江茂（尾身茂）専門家会議の会長にマイクを渡した。

進歩の代表は、コロンビア大学ジャーナリズムスクール出身で、AP通信などを経て、1999年にビデオニュースドットコムを設立して運営している。 ビデオニュースは日本の首相官邸を出入りする17個の報道機関には属していない。

一方、この日、安倍首相の記者会見に先立って開かれた専門家会議では、日本のPCR検査が他の主要国に比べて著しく少ないことが指摘された。 日本の10万人当たりの検査数は188件に過ぎない。 ドイツ、イタリアは10万人当たり3000件を上回っており、シンガポールは1708件、韓国は1198件である。

https://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/05/05/2020050500838.html